のだめカンタービレ(アニメ)レビュー Lesson2| のだめカンタービレ アニメレビュー(ホーム) |


スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

のだめカンタービレ(アニメ)レビュー Lesson1

アニメ「のだめカンタービレ」を文章で見たい!という方のために。


『』内=モノローグ
ナレ=ナレーション
字幕=字幕になっているもの(一部省略)

キャストについては、公式HPを参照のこと


◆◆◆

字幕)記憶は美化される

字幕)記憶

ヨーロッパ、セバスチャーノ・ヴィエラの指揮によるオーケストラ。
演奏していたのは、ベートーベンの交響曲第7番イ長調。

ヴィエラ「ストップストップ!」
演奏が止まる。
ヴィエラ「うーん…」
その時、少年の声がビエラの思考をさえぎる。

千秋「セカンドホルンミスプリ」
ヴィエラ「は?」

ヴィエラ「…俺の代わりに振るか?」
千秋「ほんと?」
思わず立ち上がる千秋。

字幕)現実

子猫をつまみ出すかのように、首根っこをつかまれている千秋。
ヴィエラ「そんなわけねぇだろ。入ってくんな!」

字幕)記憶

千秋「僕を弟子にしてください!」
唖然としているビエラ。
ヴィエラ「楽器は何か出来るの?」
千秋「バイオリンと、ピアノを少し」

字幕)現実

ヴィエラ「そうかそうか、もう来るんじゃないぞ」
またもやつまみだされる千秋。

字幕)記憶は美化される
しかし
時として記憶は

飛行機の中。
CA「まもなく着陸します。シートベルトをして頭を下に!」

字幕)記憶は

転がっていく薬のビン。

字幕)記憶は

◆◆◆

((オープニング))

◆◆◆

<桃ケ丘音楽学園>
いろんな楽器の音が響く校内。
いらいらした様子で歩く一人の青年。

『へたくそ……ドへたくそ……みーんなへたくそ』

そんな青年…千秋真一を見ている女子学生。
怜奈「わー、みてみて、千秋様よー! オレ様千秋様」
真紀子「へぇ、アレがうわさの」
怜奈「ピアニストの千秋雅之の息子で、本人もピアノ、すごいうまいらしいよ」
真紀子「ふーん、なんか偉そう」

ピアノの授業中の千秋。
練習曲は、ベートーベンのピアノコンチェルト第5番「皇帝」。
耳に入った噂がふと脳裏に蘇る。
『指揮科の早川君、ドイツに留学だって』
『うそすごいじゃない』

千秋『くっそー、俺はこんなところで何をやってるんだ!』

そこへハリセンが飛んでくる。

江藤「なにやっとんじゃごらぁ! 勝手に盛り上がって終わらすなボケ! 曲かて、お前の好きなベートーベンやろが」

そして落ちた楽譜を拾う。
江藤「選抜学生コンサートに推薦した俺の顔に…あ」
拾い上げた楽譜に、何かが挟まっているのに気づく。
江藤「なんやこれ、スコア?」
千秋「……」
江藤「なんでピアノ科のお前がスコアなんかもっとんのや。ご丁寧にチェックまで入れて。へっへっへ、お前、指揮者にでもなるつもりか?」
スコアを壁に投げつける江藤。
江藤「ふざけんな! ピアノもろくに弾けんくせにアホなこと」
千秋「うるせーなじじい」
とうとうキレた千秋。ゆらりと立ち上がる。
千秋「借金の取り立てみたいなレッスンしやがって。何がエリート専門江藤塾だ」
唖然とする江藤。
千秋「フォルテフォルテコンフォート! てめーの生徒はみんな同じ弾き方するんだよ、気持ち悪い! 西へ帰れ! ハリセン教師!」
血管が浮く江藤。
江藤「……言いたいことはそれだけか」
千秋「まだ言ってもいいのか」
江藤「いや、もうええ」
部屋を出て行く江藤。
江藤「お前はあかん。俺の見込み違いやった」

千秋はレッスン室に取り残されて。

『そうだよ。
俺は指揮者になりたいんだ。
小さい頃から、父に連れられ世界中の舞台を見てきた。
ヨーロッパの荘厳なオーケストラ、セバスチャーノ・ヴィエラの指揮。
なのに俺は…』

廊下を歩く千秋。
(バックにプリごろ太の歌を歌っている先生と笑っている生徒)

その時、千秋の耳に、ピアノ演奏が流れてくる。

『ベートーベン、ピアノソナタ、悲愴……すっげーでたらめ。これじゃ“悲惨”だ』

しかし、ふと気がつく。

『違う、でたらめだけど間違ってるんじゃない……すごいうまい。なんだこれ…一体誰が』

探しにいこうとした千秋を引きとめた声。
彩子「真一!」
振り返る千秋。
彩子「江藤先生のところ、クビになったって本当?」
千秋「彩子…」
多賀谷彩子は、以前付き合っていた恋人だ。

<バー>
カウンターで飲む二人。
彩子「謝って許してもらいなさいよ」
千秋「なんで」
彩子「なんでって……あの先生、うちの大学じゃ一番有能で有名なのよ」
千秋「いいよもう。俺、別にピアニストになりたいわけじゃないし」
彩子「…だったら、ピアノ科なんかにいないで指揮科に転科すれば?」
千秋「ピアノは練習。俺の先生は、ヴィエラ先生だけだから、余計なことは教わりたくない」
彩子「…じゃあさっさと留学すれば?」
千秋「っ!」
彩子「バッカみたい。飛行機が怖くて乗れないなんて」
蘇る記憶。
千秋「胴体着陸体験してないお前に何が分かる!」
彩子「んじゃ、船で行けばいいじゃん」
千秋「う…船だっておんなじだ…」
彩子「え?」
千秋「海は宇宙と一緒だ。空気もない。孤独の暗闇…」
彩子「…要するに、おぼれたことがあるのね」

千秋「俺…音楽やめようかな」
彩子「…え?」
千秋「日本でプロになっても、ヨーロッパで演奏できなきゃ意味ないし。お前んちの会社、多賀谷楽器の社員にでもしてもらおうかな」
呆れて席を立つ彩子。それを引き止める千秋。
千秋「帰るなよ、今日…」
千秋の手を振り払う彩子。
彩子「やめてよ。私たち、もうそういう関係じゃないんだから。それに、負け犬なんか嫌い」
一人取り残される千秋。
千秋「…くそっ」

<マンション>
スーパーでの買い物帰りの女が、鼻歌交じりに帰ってくる。
(歌っているのはベートーベンの悲愴のメロディで歌う「猫のふん」)

自分の家の玄関の前に、酔っ払った千秋が座っていた。

「ふぉ~…なんとかセンパイ」

女はしゃがみこみ、千秋にふうっと息を吹きかける。
千秋「っ!」

夢うつつの千秋。

『風…風の音がする…』

聞き覚えのあるメロディが流れてくる。
『今度は、ピアノ…? 何だこの曲…これは……あの時聞いた…ベートーベンの……』

目が覚める千秋。
目の前には……言葉に表せない光景が…

『ゴミの中で美しく響くピアノソナタ……
カプリチオーソ・カンタービレ……
気ままに、歌うように……』

手を動かした拍子に、空き缶を倒してしまう千秋。
倒れた空き缶の中からは、無数のハエが!
千秋「!!

美しい調べを奏でていた女(のだめ)は、振り向いて思いついたように言った。

のだめ「思い出した! 千秋先輩!」
呆然の千秋。
のだめ「むきゃ~♪ 昨日のこと覚えてますかぁ?」

一目散にその場を逃げ出す千秋。
のだめ「あ、先輩」

玄関の外で荒い息を整える千秋。ふと気がつく。
『…! ここ、俺のマンション?』
そして今、自分がいた場所は……
『隣の部屋!』

千秋には、わけのわからない物体が、ゴミの中から「チアキセンパ~イ」と怪しげに笑っているように見えたのだが…

なんなんだ! あの女!

<翌朝:桃ケ丘音楽学園キャンパス内>
茂みに腰掛けてコーヒーを飲んでいる千秋。
『あー…あったまいてー…夕べ飲みすぎたか…くそー、彩子のせいで……』
同時に、脳裏に浮かぶあの怪しげな光景。
『それにあの女…!』

とその時、千秋を呼ぶ能天気な声が。
のだめ「千秋センパーイ!」
千秋「ん?」
のだめ「ベルトー!」

千秋「…げぇっ!

千秋の前で、元気よくそれをかざすのだめ。
のだめ「うちに忘れていったデスよー」

ここは関係ない振りをするに限る。
千秋「おっ…俺のじゃねぇ」

その光景を窓から見ているのだめの友人たち。
真紀子「あ?」
怜奈「のだめ?」

千秋の後を付いて回るのだめ。
のだめ「先輩のですよー。昨日、私がはずしたから」
千秋「人違いだ。それは俺のじゃない」
のだめ「あれは先輩でしたよ」
千秋「違う!」
のだめ「家の前で拾ったですよ」
千秋「断じて違う!」
のだめ「でも同じ匂いですよ」

唖然とする友人たち。
真紀子「のだめ…」
怜奈「千秋様と?」

掲示板に、担当教師の変更が張り出されていた。
江藤耕造 → 谷岡肇。
千秋「谷岡肇……知らない先生だな…」

レッスン室282。
『ま、あのハリセンよりひどいってことはないだろう』
だがその谷岡のレッスン室の中にいたのは…

のだめ「ヘイ! ヘイ! ブー!」
大笑いしている谷岡。

『あ…あの女は!』

のだめ「ね、お遊戯にぴったりでしょ?」
谷岡「いいよ、いい! 特に最後がいいね。じゃ、もう一回通してやってみよう」
のだめ「はい!」

そして「おなら体操」が…
(♪元気に出そう いい音出そう ドレミファプップップ~♪)

『あれが…今度の俺の教師……呪われているのか…?』

廊下を歩いている生徒たちが噂をしていく。
「谷岡先生、すげぇ笑い声」
「あの人、落ちこぼれの生徒ばかり見てるんだろ?」
「通称『落ちこぼれ専』」

『俺が…落ちこぼれ?』

<マンション・千秋の部屋>
自宅のベランダで煙草を吸っている千秋。
『くっそー…日本は湿度が高くて息が詰まる』
蘇る恐怖の記憶。激しく揺れる飛行機。
『脱出できないんなら、いっそ音楽なんかやめてしまうか…』

と、その時。
とんでもない異臭が…

『! 何だこの臭いは…!』

匂いの元はどこだ?
『隣? あの女の部屋か…!』
恐る恐る覗いてみると……信じられない量のゴミの山!

なっ…なんじゃぁこりゃぁぁ!

そして自分の家のベランダにまで流れている怪しげな汁と、それにたかるアリ……

のだめの家のベルが連打される。
のだめ「はーい」
のだめが開けた玄関のドアに頭をぶつけた千秋。
のだめ「ぎゃぼ! 千秋先輩? どーしたんですかー?」
うずくまっている千秋を見てのだめ(しかも千秋のベルトをちゃっかり腰に巻いている)。
のだめ「あ、分かった。ベルト取りに来たんでしょー?」
千秋「どけ!」
問答無用でのだめの部屋に入る千秋。

壮絶なるゴミの部屋に、顔色をなくす千秋。
千秋「これが…同じマンション…」
のだめ「先輩? ベルトならここに…」
千秋「…掃除…」
のだめ「へ?」

千秋「掃除道具、全部出せ!!

のだめ「え?」

千秋の大掃除が始まる。
千秋「くそ、何だこのゴミの山は! 撤去してやる!」
そうして手にしたダンボールに慌てるのだめ。
のだめ「あーだめ! そのダンボールには学校の道具が入ってるんですー」
千秋「これはなんだ」(なべの中の真っ黒い物体)
のだめ「ク、クリームシチューです」
千秋「これは」(ご飯茶碗に糸が出ている怪しい物体)
のだめ「イクラご飯です」
千秋「このキノコは」
のだめ「洗濯物です」
千秋「これは!」(モザイクがかかってなにやら不明)
のだめ「分かりません!」
ブラジャーが出てきて。
のだめ「ふぎゃーブラジャー!」
パンツも出てきて。
のだめ「ぱぎゃーパンツ!」
しまいには。
のだめ「甲子園の土ー!」

千秋「黙ってろ!!

字幕)数時間後

ベランダになびく、きれいに洗われた洗濯物。
台所で皿洗いをしている千秋。

『俺はばかだ……やけになって、こんな掃除をしてしまうなんて…』

きれいになった部屋から聞こえてきたのは、のだめが弾く「悲愴」。

『悲愴か』

楽しそうに弾いているのだめ。
『……こいつのピアノ…やっぱり、うまい。手がでかい。難しいことを難なくやってる』

ふと、間違いに気づく。
千秋「あ……そこ違う!」
のだめ「あ」
千秋「この前と同じように弾いて」
のだめ「こ、この前って…どう弾いたっけ…」
千秋「…こうだろ」

『本当に…その時の気分で弾いてるんだな……
でも、面白い。
カンタービレ…歌うように弾いている』

<大学:レッスン室>
千秋「え、二人で?」
谷岡「うん、やってみない? 野田君と二人でピアノ二台の曲」
「やっぴー、センパーイ♪ この間はどうもー」と、のだめは嬉しそうだ。
千秋「冗談じゃない! 何で俺がこんなゴミ女と一緒に!」
のだめ「野田恵です! のだめって呼んでくだサイ」
千秋「とにかく! あんなめちゃくちゃな弾き方するやつに合わせられるわけないでしょう!」
谷岡「君なら出来るよ。この大学で一番ピアノうまいし」
千秋「……」
のだめは「野田はこっちのピアノ~♪」と相変わらず嬉しそう。
谷岡「それに指導力。聞いたよー、野田君にちゃんと曲弾かせたなんてすごいよ。まぁ、後輩指導だと思って。ね」

千秋『後輩指導ー?』

谷岡「曲はモーツァルトの、2台のピアノのためのソナタ、ニ長調」
のだめ「うぎー、知らない…」
千秋『俺も…知らん』
谷岡「結構速い曲で合わすの大変だと思うけど、まぁ、気長に練習してよ」
(字幕:千秋←気短)
千秋「おい、5分で読譜して始めるぞ」
のだめ「ぎゃぼ!」
谷岡「千秋君、この曲、8分弱あるよ」
千秋「じゃ8分弱でしろ」
のだめ「発奮(8分)!」

字幕)- 8分後 -

千秋「じゃ、テンポはゆっくり目でいいから。いくぞ」

『冒頭は、2台のピアノの、3オクターブにわたるユニゾン…』

演奏が始まる。だが…

千秋「たった2小説で間違えるなー!」
のだめ「ぴぎゃー!」
千秋「もう一度行くぞ」
のだめ「は、はい~」

もう一度。だが好き勝手に弾くのだめに千秋は…
『なぜ…どうしてこんなめちゃくちゃに…』
ちらりとのだめを見ると…

千秋「楽譜見てねーじゃねーかー!
のだめ「ぎゃびー!」

谷岡「野田君は耳で覚えられるから、楽譜見ながら弾く習慣がないんだよね」
のだめ「ううう…」
怯えた子犬のように千秋を見上げるのだめ。
千秋『だからいつもでたらめなのか?』

<マンション>
のだめの家のベルが鳴る。
のだめ「ま、間に合ってます…」
千秋「掃除じゃねぇ! 練習だ!」
のだめ「いやん」
千秋「なにがいやんだ!」

だが、のだめの部屋に入った千秋が見たものは……
『あれから、一週間もたってないのに…』
またもゴミの山の部屋。

のだめ「ごめんなさい…」
落ちている楽譜。
のだめ「あの、まだ暗譜し切れなくて…でもなんとか覚えますから、あと一週間くらい…」
千秋「そんなに待ってられるか。俺が弾いてみせるから、自慢の耳で覚えきれ」

ピアノを弾いてみせる千秋。
千秋「いいか、作曲者の意思は絶対だ。俺とやる以上、まずはきっちり弾いてもらうからな」

練習は続く。家で。大学で。

千秋「違う! 何となく弾くな。俺の音もちゃんと聞け」
口を尖らせるのだめ。
千秋「その顔やめろ!」
のだめ「え?」
(字幕:のだめ←自覚なし)

千秋『それでもミスは減ってきた。でも、なんだか…』

のだめ「あ、またなんかヘンでした? どこですか? のだめ全然わかんなかった…」

千秋『ヘン…』
どこが、ヘンなのだろう…

<マンション・のだめの部屋>
千秋「…臭い」
のだめ「え?」
千秋「お前の頭」
のだめ「えーそうですかー? 4日前にちゃんと洗ったのに」
千秋「…!!」

のだめをお風呂に強制連行。のだめの頭を洗う。
のだめ「ぎゃぴー! ぐぁぁー!」

のだめの頭をドライヤーで乾かす千秋。
のだめ「あああ~…気持ちぃ~」

千秋『なにやってんだ俺は…またわけのわからんボランティアを…』

のだめ「なんか今、こんな気分ですー」
ココナッツ島の王室にて、ふわふわの椅子に座ってでかいうちわで扇いでもらっている…
千秋「俺はこんな気分だ」
犬をシャンプーしているトリマー…
のだめ「え! 何犬ですか?すごーい! よく魚類って言われるんですけど、おこぜとか。哺乳類は初めてですよー」

千秋『こいつって、相当…いや、かなりやばいかも…』

<大学・レッスン室>
千秋「じゃ、やります」
谷岡「ん、頑張って」
震えているのだめ。
千秋「のだめ。適当に、今日は自由に弾いていいから」
のだめ「あ…」

千秋『俺には分かる。こいつには特別なものがある。
そして、こいつに合わせられるのは…俺様ぐらいだ!』

演奏が始まる。
モーツァルト、2台のピアノのためのソナタ、ニ短調。

『ここまでは完璧。問題は…でた。あの口。もうキレ始めた。
自由にしろって言った途端、ふ…素直なヤツ。
でも合わせる。合わせてみせる!』

集中する二人。とても楽しそう。

<回想>
千秋『両親の離婚で、母と共に日本に帰ることになった時』

千秋「先生! 絶対僕指揮者になるから! だから、大きくなったら僕を先生の弟子にして!」
ヴィエラ「ああ、いつでも待ってるよ。君は私の弟子だからな」

『ヴィエラ先生が言ってた。
身震いするほど感動する演奏が出来ることなんて、本当に稀だって。
俺は、そんな瞬間を夢見ながら、昨日まではあきらめてた。
でも…今確かに……
小さな身震いを……感じている』

谷岡「すご…」

澄み切った大空を連想させる、さわやかで、力強い演奏。

なんとかのだめに合わせきった!
新たな達成感に、深いため息をつく千秋。

谷岡「ブラボーブラボー!」
拍手する谷岡。
谷岡「良かったねぇ、千秋君。なんか、壁、越えたみたいで」
千秋「えっ」
かたまる千秋。

『俺のためのレッスンだったのか…!』

帰り道。
千秋『あのタヌキ教師…』
のだめが苦しそうに呟く。
のだめ「先輩の背中、飛びつきたくてドキドキ…」
千秋「え」
思わず振り向く。のだめの様子に、ぎょっとする千秋。
千秋「…え」
のだめ「これって、フォーリンラブですかぁ!?」
千秋「げっ」
なんだとー!
千秋「違う!断じて違う!」
のだめ「はう~、胸がきゅーんて、苦しいですー先輩」
千秋「だから違うって言ってんだろ!」
のだめ「のだめこんな気持ち初めてです」
千秋「聞いてんのかこらぁ!」

千秋『ビエラ先生、僕は、日本でもっとやれることがあるみたいです』

次回予告
のだめ「次回は先輩とのだめのめくるめく愛のドラマが急展開ですよ」
千秋「嘘ついてんじゃねぇ!」

この記事に対するトラックバック

この記事のトラックバックURL

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事に対するコメント

コメント投稿

管理者にだけ表示を許可する

サイト目次

のだめカンタービレOVA 感想
のだめと千秋の海物語

のだめカンタービレフィナーレ 感想
Lecon11
Lecon10
Lecon9
Lecon8
Lecon7
Lecon6
Lecon5
Lecon4
Lecon3
Lecon2
Lecon1

のだめカンタービレ巴里編 感想
Lesson11
Lesson10
Lesson9
Lesson8
Lesson7
Lesson6
Lesson5
Lesson4
Lesson3
Lesson2
Lesson1

のだめカンタービレ 感想
Lesson23
Lesson22
Lesson21
Lesson20
Lesson19
Lesson18
Lesson17
Lesson16
Lesson15
Lesson14
Lesson13
Lesson12
Lesson11
Lesson10
Lesson9
Lesson8
Lesson7
Lesson6
Lesson5
Lesson4
Lesson3
Lesson2
Lesson1

のだめカンタービレ(アニメ第1期) 終了記念ランキング!
<まとめ編>
<番外編>
<その他のキャラ編>
<千秋編>
<のだめ編>

のだめカンタービレ
のだめカンタービレ(アニメ) 2009年大晦日に一挙放送!
のだめカンタービレ最新22巻(DVD(OVA)付き初回限定版)が発売
アニメ「のだめカンタービレ巴里編」サウンドトラック 絶賛視聴中!
のだめカンタービレ巴里編 2008年10月放送開始!
のだめカンタービレ(アニメ)のサントラ ただいま絶賛中!
のだめカンタービレ(アニメ) ただいま考察中

のだめオーケストラジオ
第1回
Webラジオがスタート

のだめカンタービレの音楽会
のだめガラ編
桃ケ丘編


のだめカンタービレ(アニメ)レビュー Lesson2| のだめカンタービレ アニメレビュー(ホーム) |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。