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のだめカンタービレ(アニメ)巴里編 レビュー Lesson6

のだめカンタービレ(アニメ)巴里編 レビュー Lesson6

アニメ「のだめカンタービレ 巴里編」を文章で見たい!という方のために。


『』内=モノローグ
ナレ=ナレーション
字幕=字幕になっているもの(一部省略)

キャスト
のだめ:川澄綾子
千秋真一:関智一
ターニャ:伊藤静
ルイ:大原さやか

他については公式HPを参照のこと

※ 原作を読んでいませんので、固有名詞・場所・音楽専門用語などあやふやな部分があります。ご了承ください

※ 第6話は、のだめの鬼門現る!です

◆◆◆



字幕:3月

バスの中。のだめとターニャとフランクが乗っている。

ターニャ「へえ、のだめもとうとう室内楽やるんだ。メンバーは? いい男いる?」
のだめ「いますよ。天才的演奏者で渋いサムライボーイ」
ターニャ「千秋タイプ? ねえ紹介してよ」
その時、窓の外を見ていたフランクが。
フランク「あ、のだめ、外」
のだめ・ターニャ「?」

外にはジャン・ドナデュのでっかいポスターが!

のだめ「もぎゃーーー!」
ターニャ「いい男じゃない。誰なの?」
フランク「千秋が出た指揮コンで2位だった、ジャン・ドナデュ。すごいな、デシャン管弦楽団の常任指揮者に就任だって」
ターニャ「あ、そこって千秋がこの前振ったオケじゃない? 何で1位の千秋が就任しないの?」



その理由は。
(どこかのホテル?)
エリーゼ「残念だったわね千秋。デシャンオケは新しい若手指揮者を探してたのよ。そこでジャンと千秋を立て続けに客演で振らせて、ジャンが選ばれたわけです。選ばれたのはジャン。選ばれたのはジャン
千秋「しつこい」
エリーゼ「千秋は一生懸命張り切って指揮したけれど、それでも選ばれたのはジャン!」
(字幕:実はジャン・ドナデュのファン)
高笑いのエリーゼに。
千秋「笑うな! お前はどっちの事務所の人間だ!」

千秋『デシャンオケは、真面目ないいオケで、俺なりに、かなりいい演奏ができたと思ってたのに』

オリバー「気にするな、千秋。あのオケはお堅い地味目な指揮者がずっとやってきたから、ジャンみたいに、華やかなスター性のあるタイプが欲しかったんだろ」
千秋「…今のが一番こたえたような…」
エリーゼ「喜びなさい。あなたにもいい話が来てるわよ。ル・マルレ・オーケストラ。パリのブラン劇場を拠点にしている伝統あるオーケストラ。ここから常任指揮者就任の要請が来ていたので、OKしました」
千秋「OKって、じゃ俺は、このオケの指揮者なのか」
エリーゼ「ウィ」
千秋「見たことも、振ったこともないのに」
エリーゼ「このマルレオケは、若き日のシュトレーゼマンが音楽監督を務めた、知る人ぞ知る伝統あるすばらしいオーケストラです」

千秋『シュトレーゼマンが…』

千秋「でも、何で俺を? いきなり常任指揮者だなんて」
エリーゼ「次の音楽監督のデプリースト氏がぜひ千秋にって」
エリーゼはバラを千秋に投げる。
エリーゼ「あなたのデビュー公演を聞いたらしいわよ」

千秋『俺が、オーケストラの常任指揮者…』



アパルトマンの自分の部屋で、音楽雑誌を見ながら。

千秋『ル・マルレ・オーケストラの音楽監督になる、ジェイムズ・デプリースト氏。オレゴン交響楽団を、全米のメジャーにまで育て上げた、音楽家の両親。欧米、そして日本でも活躍する名指揮者。俺も一度、日本で彼の演奏会に行ったことがある。幸せな夜だったな…あの人が音楽監督になるオーケストラで、仕事ができるのか…』

その時部屋のベルが鳴り。
のだめ「たーだーいーまーです」
のだめは千秋の部屋のベッドにそのままダウン。
のだめ「はぁぁぁ~…いい匂い。おいしそうな煮込み肉…あなた? お風呂とお食事、どっちにします? んー、そうだなー、今日は先にお風呂がいいな~」
そんなのだめに枕を投げつけて。
千秋「自分の巣へ帰れ」
のだめ「せめて一口…」
千秋「……のだめ、お前、明日学校休みか?」
返事はない。聞こえてきた寝息に枕をのけると、のだめはそのまま眠ってしまっていた。

千秋『最近はずっとこんな調子だ。こいつは何も言わないけど、コンセルヴァトワールでの勉強は、いろいろ大変なんだろうな……俺もまだまだ勉強しないと。一つのオーケストラを任されるんだから』

ル・マルレオケの演奏会のチケットは、ちゃんと2枚。



二人がやってきたのは、ブラン劇場。
のだめ「ほぉぉぉ~、雰囲気のあるホールですね。ヨロッパー!って感じです」
客席を歩きながら。

千秋『この劇場が、オケの拠点か』

千秋「ル・マルレ・オーケストラは、1875年から続く、伝統あるオケらしい」
のだめ「ほぇぇ。130年」
千秋「かつてはスケベな巨匠も指揮してたらしいぞ」
のだめ「え? ミルヒが?」

字幕:ル・マルレ・オーケストラ 定期公演
   リムスキー・コルサコフ スペイン奇想曲

演奏が始まった。
のだめ「わぁ、にぎやかな曲」
しかし千秋は。

千秋『すげー大雑把…合ってねぇ。しかも、ソロの聞かせどころの多い曲なのに』

演奏者の顔も、いまいち楽しそうではない。

千秋『何を聞かせる』

さすがののだめも。
のだめ「どしたんですかねぇ、このオケ。もしかして、集団食中毒の日ですかねぇ」

千秋『そうか、それなら納得できる。辛いよな。賞味期限の切れた牛乳を、皆で同時にがぶ飲みしたんじゃ……そりゃテンポも上げて、できるだけ早くトイレに行って…』

(真剣に考えている千秋が笑える)

千秋『そんなわけねーだろ』

演奏会が終わっても、拍手はいまいちお義理の拍手。

帰っていく客たち。
「今日は最悪だったな」「会員なんか辞めてやる」「俺も、デシャンオケに替えよ」
一人の老婦人も。
「もう来ないわ。シュトレーゼマンから43年、ずっと定期会員になってきたけど、もう我慢できない」
それを追いかける青年。
「おばーちゃん、ちょっと待って! あっ」
その青年と千秋がぶつかり、青年は千秋を見て。
「千秋!」
千秋「ロラン」
ロラン「うわあ偶然! てことはないか。千秋、マルレの常任指揮者になるんだもんね」
のだめ、初耳にガーン!
千秋「なんで、もう知ってんの」
のだめ「なんでのだめは知らないんですか」
ロラン「僕、このオケに友達いるから。おめでとう。って言っていいのか……大変そうだね、このオケ。何か昨日、かなりの数のメンバーがいきなり辞めちゃったらしくて、今日はエキストラが入ってたみたい」

千秋『エキストラだったのか…… ̄■ ̄;||||』

ロラン「今日はゲネプロ。通し練習一発だったのかなぁ。恐ろしいオケだよね」
千秋「何でいきなりそんなにメンバーが辞めたんだ?」
ロラン「あ、ごめん! 僕おばあちゃん追わないと。今度電話するから。おばーちゃーん!」
ロランは行ってしまう。

千秋『分かったことは…俺が任されようとしているのが、恐ろしいオケだと言うことだ』

ショックを受ける千秋。



コンセルヴァトワール。
黒木「千秋君が、オケの常任に? すごい」
(字幕:オーボエ 黒木泰則)
のだめ「でしょ? なのに今ちょっぴり落ち込んだりしてるんですよ」
(字幕:ピアノ 野田恵)
ポール「千秋って、のだめの彼氏か?」
(字幕:バソン ポール・デュボワ)
(字幕:室内楽アンサンブル「ヤキトリオ」(命名:ポール))
黒木「なんで? 何か問題でもあるの? マルレオケは」
のだめ「破壊力があります」
黒木「破壊…」(字幕:破…?)
ポール「面白そうだな」
のだめ「どっちにしろ、就任は少し先のことですから、私たちも、今こそ追いつけ追いこせですよ! 皆で6月の試験目指してがんばりましょう!」
のだめ・ポール「ビバ! ヤキトリオ!」
黒木「…何で息ぴったりなの?」



レッスン室に向かう途中、一人の女性がのだめに声をかけた。
「すみません、あの、トイレはどこですか」
のだめ「!!」
ピアニストの、孫ルイだ!
ルイ「この階のトイレどこ?」
のだめ「あ、トイレ。あっちです」
急いで行ってしまうルイ。唖然と見送るのだめ。

ルイ「あ~…良かった。あのがぶ飲みした牛乳、賞味期限切れてたのかな」
ふと、なにやら視線を感じる。
さっきの日本人が、じっとこちらを見ている。
そ知らぬふりをしようとしているが、バレバレである。
そのまま後をつけるのだめ。



エントランスで手帳を見ながら。
ルイ「千秋はサンジェルマンか…」
視線を感じちらりと振り向くと、のだめがまだくっついてきている。
ルイ「分かった、サインして欲しいのね」
のだめの楽譜にさらさらとサインする。
ルイ「これでいい?」
のだめ「 ̄■ ̄;||||…あの、あなたはどうしてここに?」
ルイ「?」



買い物をして町の中を歩いている千秋の携帯が鳴る。
千秋「アロー?」
ルイ「アロー千秋」
千秋「え」
ルイ「だーれだ」
千秋「……ルイ?」
ルイ「あたり」
千秋「どうしたの」
ルイ「千秋こそどうしたの? とぼとぼ歩いて夕食の買い物?」
千秋「え」
驚いて振り返ると、携帯を片手に手を振るルイが。
ルイ「千秋! 良かった、パリにいたのね」
千秋「…ルイ」
ルイ「今家に行こうと思ってたの」
千秋「なんでパリに? 演奏会?」
ルイ「留学よ。コンセルヴァトワールに」
千秋「嘘」
ルイ「よろしくね。またいろいろ付き合って」
そのまま千秋の頬にキス。それを見たのだめ!
のだめ「むっぎゃーーー!
千秋に向かって猛突進!
のだめ「たーだいまーーー!」
千秋に抱きつき、いきなり肩にガブリと噛み付く!
千秋の悲鳴…思わずのだめを投げ飛ばす。
(字幕:痛ーーーっ)
千秋「なにすんだお前は! 殺す気か!」
しかしのだめは、まるで捨てられた子犬のような目…
(すぐ後ろで小ヤギが鳴いてる)
千秋「何だその目は」
その時、ルイはのだめのネックレスに気づく。

ルイ『…なるほど。確かに知的美人系じゃないわね』



アパルトマン。
千秋「演奏活動中止? それで一人で留学って、よくあのママが許したな」
笑うルイ。
ルイ「もう大喧嘩よ。泣くわ喚くわ。でもママには悪いけどすっきりした。私、もう限界だったから」

千秋『ルイ…』

その時。
のだめ「失礼しまーす。粗茶です」
ルイ「…メルシー。えーと、メグミ」
のだめ「ウィ。のだめです。妻です」
(字幕:良妻スマイル)
ルイ「妻!?」
のだめ「あなたのことは主人から良く聞いています」
千秋「こいつ、妄想癖あるから、適当に受け流してくれ」
のだめ「ぎゃぼ!」
ルイ「い、いいの? そんなこと言って。恋人でしょ?」
千秋「良くフランス語覚えたな」
(否定しない千秋)
ルイ「1年前から勉強はしてたの。でもまだまだ。学校が始まるまでには、何とかしなきゃ」

千秋『1年前…9月に一緒に演奏したあの時には、もう留学を決めていたのか』

ルイ「あ、いっけない、もう帰らなきゃ。お世話になっている家のマダムと、バレエを見に行く約束をしてるんだ」
千秋「一人暮らしじゃないのか」
ルイ「今部屋を探し中なのよ。ピアノを弾けるいい部屋が、なかなかなくって。でもこのアパートいいわね」
千秋「え」
ルイ「ここ、部屋余ってないかな」
千秋「いやー、今余ってない気がするな。それに、ここ音大生ばっかりで、逆にうるさいと思うけど」
ルイ「ふーん。じゃあ千秋明日暇?」
千秋「え? ああ、まあ、なんで」
ルイ「なら一緒に部屋探し手伝ってよ。いいでしょう? お願い、一日でいいから。私、パリはまだ良くわかんないし」
千秋「…う、うん、いいけど」
ルイ「やった! じゃ明日の朝ここに来るから」
ルイは千秋の手をとって喜ぶ。
千秋「来なくていいから、電話してくれ」
ルイ「分かった、電話ね」
そして頬にキス。
のだめ「 ̄■ ̄;||||」
ルイ「明日ね。約束よ」

ルイが帰って行った後、おどろしいオーラをたたえたのだめが。
のだめ「真一君…何をプロミスしたんですか」
千秋「別に」
そのまま噛み付こうとしたのだめをすんでのところで止めて。
千秋「やめろ、何すんだお前は何度も! うっとおしい!」
のだめ「面白い訳ないですよ! 人前でいちゃいちゃと!」
千秋「いちゃいちゃなんてしてないだろ!」
のだめ「チューチューしよったじゃなかですか! 浮気者ー!」
千秋「ただの挨拶だろうが!」
のだめ「日本男児の癖に!」
千秋「大和撫子は人に噛み付くのか! もういいから部屋に帰れ! 練習しろ!」
追い出されてしまうのだめ。

のだめを追い出して。

千秋『なんだか面倒なことになってきた』



一方のだめは、相変わらず汚い自分の部屋で。
ピアノの鍵盤を一つたたく。

めらめらと燃えるライバル心か!?



翌朝、千秋の携帯が鳴る。
千秋「アロー?」
ロラン「おはよう千秋」
千秋「え、ロラン?」
ロラン「うん、朝早くごめんね」
千秋「いや。どうした」
ロラン「千秋、バイオリン弾けるんだよね」
千秋「一応…てなんで」
ロラン「じゃあバイオリンもって下まで来てよ。今僕、君ん家の前だよ」
千秋「え?」
窓の外を見ると。
千秋「あ」
ロランが手を振っていた。
ロラン「正体を隠して、これからマルレオケのリハーサルに、こっそり参加しない?」
千秋「…!」



というわけで、地下鉄。
千秋「できるわけないだろう。俺がエキストラなんて」
ロラン「平気平気。僕も今朝、急に頼まれちゃったんだけど、バイオリンも人数足りないって言ってたから。千秋がマルレオケのこと知りたいなら、いいチャンスだと思ったんだけど」

千秋『それは確かにすごく知りたい…』

千秋「いやあ、ありがとう。だけど…俺はあのオケの常任指揮者になるんだぞ。いくらなんでもバレるだろ、顔」
ロラン「そう言うと思って持ってきたんだ。お父さんの昔の眼鏡と、ハードワックス」
千秋「…(引きつる)」



千秋のアパルトマンの前で、電話をしているルイ。
ルイ「あ、千秋?」
千秋「ルイか」
ルイ「すぐ出れる? 家の前まで来ちゃった」
千秋「…ごめん、ルイ。今日は急用ができた。また連絡するから」
電話は切れてしまった。



ブラン劇場に到着。

千秋『ルイには悪いけど、俺は今、俺のことで精一杯だ』

ロラン「おはようテオ! 来たよ」
テオ「お~ロラン、ありがとう」
ロラン「バイオリンの友達も、連れてきたよ。留学生の、ニッサン・トヨタ」
(字幕:(仮名))
(きっちり髪を分けて眼鏡をかけた千秋)
テオ「お~日本人か、ようこそマルレへ。うちの車と同じ名前だ。ギャラはないけど、よろしくニッサン。バイオリン入りましたー! 2名様ご案内~!」


ホールにて、バイオリンを片手に。

千秋『マジかこのオケ…誰でもいいのかよ』

ロラン「じゃあニッサン、お互いがんばろ!」
ロランに手を上げて、楽譜を見る千秋。

千秋『ボレロか…いいな』

少し弾いてみる。
その演奏に、他の演奏者も思わず千秋に注目する。

千秋『オケに乗ったのは高校の時以来だ。ちょっと楽しくなってきた』

その時、一人の男性が。
「君、そんなんでいい気になってちゃ、だめだよ」
千秋「……」

千秋『あれがここのコンマス』

テオ「みなさん、ほぼ全員揃ったところなんですが、悲しいお知らせです。指揮者のゲレメク氏が、今回の公演をキャンセルしてポーランドに帰ってしまいました」

千秋『え…』

テオ「もう二度と来ないそうです。というわけで、今日のリハは終了です」

帰って行く団員たち。

千秋『悲しすぎる…』

テオ「どうします、代わりの指揮者、すぐに呼べる人いますかね」
シモン(コンマス)「エマニエルはどうだ? 彼ならいい。実に優秀な指揮者だ。彼には次の常任指揮者になってほしかったくらいだ」
テオ「え、でも彼は今アメリカでしょ? しかも高い」
そこへ手を上げたのは。
ロラン「あの、次の常任に決まっている、千秋君なんかどうですか」
テオ「ああそれいいねー!」
(千秋びっくり)
テオ「なるほど、千秋か」
シモン「だめだだめだ。そんな青二才、いきなり呼んで振れるものか。時間もないのに」
ロラン「千秋なら大丈夫ですよ。過酷なコンクールの優勝者なんだし」
テオ「そうか、ロランはウィルトールオケで、千秋とコンクール、一緒だったんだよな」
ロラン「ウィウィ」
テオ「ウィルトールオケのお墨付きなわけだし、なにより、うちの次期常任なんだから、今から顔合わせしておくのも、悪くないですよ」
シモン「何が次期常任だ。私たちオーケストラの承認も得ないまま決めた指揮者など、私は認めない」

千秋『…え~~!?』
(字幕:未承認)

テオ「でも次期音楽監督のデプリースト氏が決めたんですから」
シモン「私はデプリーストが音楽監督になることだって聞いてなかった」
テオ「とにかく、次の公演まで3日しかないんです。いいじゃないですか。パリ在住で、若くて安い指揮者」
シモン「……」
テオ「次の公演は、千秋真一で決定!」
(字幕:強行!)
(ロラン、嬉しそうに拍手してる)
テオ「では早速手配を」

千秋『若くて…安い指揮者…?』



コンセルヴァトワール。
フランス語の勉強中ののだめ。
教師「『私の夫は、今他の女性と会っています。それは許せません』、はい」
のだめたち生徒「それは許せません」
しっかりメモしながら。

のだめ『これは使えますね』
(なんつーフランス語教えてんだ!)



アパルトマンに帰ってくると、何やら賑やかな声が。
ターニャ「私、部屋から食べ物もって来るわね」
階段を下りてきたターニャは、のだめに気づく。
ターニャ「ほらのだめ。いいところに帰ってきたじゃない。おいでよ、これからフランクの部屋でパーティするところなの。驚きのゲストがいるのよ」

そのゲストとは。
ルイ「あれ、のだめさん」
ユンロン「え、なに、二人とも知り合いだったの」
ルイ「千秋の彼女でしょ? 昨日会ったの。のだめさんも、コンセルヴァトワールの学生よね。ピアノでしょ? 昨日楽譜持ってたし」
フランク「そう、ここにいるのは皆ピアノだよ」
食べ物を持って上ってきたターニャ。
ターニャ「ユンロン以外皆同じ学校」
ユンロン「くぅぅぅ~(悔)」
フランク「それにしても千秋はひどいなぁ。ルイとの約束すっぽかして」
のだめ「え、今日は先輩と一緒じゃなかったんですか?」
ルイ「千秋は急用ができたんだって」
フランク「それでルイは、このアパルトマンの前にしゃがみこんでたんだ。かわいそうに」
ユンロン「だから、我々がルイさんのお部屋探しのお手伝いをしたんだよ」
ルイ「ありがとうみんな。出会えて嬉しいわ」
フランク・ユンロン「いやぁ(嬉しそうに)」
ターニャ「ごめんね、今日はいい部屋見つけられなくて」
ユンロン「見つかるまで僕が力になりますよ。ルイさんは中国人民の憧れ! スターですから」
ルイ「ありがとうユンロン。助かるわ」
ターニャ「でももったいないわよね。留学するのはいいけど、演奏活動休むことないのに」
ユンロン「そうですよ。演奏活動しながらでも学校通っている人は、我が校にも何人もいますよ」
ルイ「いいのいいの。私、自由が欲しかった。友達、出会い、ときめき。勉強だけじゃない」
ユンロン「ルイさん、ときめきなら僕が力に!」
ルイ「ははは、やだユンロン」



帰ってきた千秋も。
千秋「あいつら、何バカ騒ぎしてんだ?」



部屋に戻ると、携帯に着信が。
千秋「アロー?」
エリーゼ「ハイ千秋。元気だった?」

千秋『エリーゼ』

ベッドに腰掛けながら。
千秋「元気じゃないんだけど」
エリーゼ「仕事よ。元気出して喜びなさい。なんと、あのマ・ルレオケが是非とも千秋に指揮して欲しいって。本番は三日後ね」

千秋『是非とも…!?』
(字幕:代振りだろーが!!)

エリーゼ「じゃあそういうわけだから、我が事務所の新人さん、頑張って名前を売ってきなさいね。詳細はファックスします」
落ち込む千秋。思わず携帯を放り投げる。
千秋「くそ! 嘘ばっかつきやがって!」
ふてくされてベッドに仰向けになる。
でもうじうじしていてもしょうがないと、起き上がって楽譜を手にする。
千秋「リハがあと一回、本番前のゲネプロ一回、それどころか一晩で3曲…俺もどうにかしないと…」

勉強を始める千秋。

千秋『頑張ろう。シュトレーゼマンたちが守ってきた、伝統のオケなんだ』

次回、オケとはうまくいくのか!?


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のだめカンタービレ
のだめカンタービレ(アニメ) 2009年大晦日に一挙放送!
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アニメ「のだめカンタービレ巴里編」サウンドトラック 絶賛視聴中!
のだめカンタービレ巴里編 2008年10月放送開始!
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